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子宮頸がんについて

おいしく食べて、 カラダもココロも幸せに。

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総合カレッジSEO 富山校  瀬尾 三礼 先生


暑さで食欲が落ちたり、冷たいものに偏ったり、

食事や料理がおろそかになりがちな季節です。

体の中からキレイに、そして健康であるために、

食生活に大切なことは?総合カレッジSEO・

瀬尾三礼先生にアドバイスをいただきました。

旬の食材・地元の食材を取り入れる

 たとえばキュウリが一年中食べられることは、今はもう当たり前です。でも本来夏野菜のキュウリには、暑さで火照った体を冷やす力があります。このように四季折々の旬の食材は、それぞれの季節に私たちの体が必要とする役割を持っています。同様に地元でとれる食材もまた、同じ風土で暮らす人の体に合っていると思います。自然の流れに逆らわないで、まずは季節の旬の食材や、地元の食材を料理に取り入れましょう。

いろいろな栄養をバランスよく

 食品にはそれぞれ、いろいろな栄養素が含まれています。でもトマトが○○に良い、納豆は○○に効くなどと聞くと、皆さんその食材に殺到してしまいます。バナナばかり食べたり…(笑)。トマトにも、納豆にも、もちろん魚や肉にも、それぞれに良い栄養があります。どれかに偏るのではなく、さまざまな食材をミックスして、バランスよく栄養をとってください。

不足しがちな食材を意識する

数ある食材の中でも不足しがちなのが、●緑黄色野菜(ニンジン、カボチャ、ピーマン、小松菜など)、●海草類(ヒジキ、ワカメ、ノリ、昆布など)、●魚(イワシ、アジ、フクラギ、サケなど)です。野菜はサラダで食べているという人も、ニンジンやカボチャはとれていない場合が多いものです。しっかりと意識して、ビタミンやミネラルが豊富なこれらの食材を取り入れましょう。

できるだけ手作りを心がけて

 作ることも、後片付けも、料理はそれなりに大変です。でもそんなに難しくはありません。家族や自分の体を思い、手作りを心がけてください。ちょっと手抜きできる方法など取り入れて、できるだけ手作りすれば自然に添加物の少ない料理になります。何よりも手作り料理を囲むと、味や素材について会話が弾み、家族の気持ちや体調などに気づくこともあります。体も心も健やかに、人を幸せにする…そんな料理の力を生かして、もっと料理を楽しんでください。

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茶巾かぼちゃのあんかけ

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鮭の南蛮漬け

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手作りジンジャエール

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