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イベントレポート
トークショー「キレイになりたいすべての女性へ」

はまだ・まさる
ヘアメーキャップアーティスト。通称「マチャルメーク」で人気モデルやタレントからの指名も多い。雑誌やCMだけでなくイベント出演など、多方面で活躍中。
ヘアメーキャップアーティスト。通称「マチャルメーク」で人気モデルやタレントからの指名も多い。雑誌やCMだけでなくイベント出演など、多方面で活躍中。
すぎの・じゅんこ
小矢部市出身。1986年に集英社入社。以来、LEE、MORE、BAILAと一貫して女性誌の編集に携わる。2007年から6年間MORE編集長。2013年6月よりMarisol編集長。
小矢部市出身。1986年に集英社入社。以来、LEE、MORE、BAILAと一貫して女性誌の編集に携わる。2007年から6年間MORE編集長。2013年6月よりMarisol編集長。
トークショー「キレイになりたいすべての女性へ」では、ヘアメーキャップアーティスト・濱田マサルさんと女性ファッション誌「MORE」前編集長・杉野潤子さんが、キレイを手に入れるための日々の心構えについて話しました。集まった女性たち400人は、時折メモを取るなど熱心に耳を傾けました。トークショーの一部を紹介します。
杉野 毎日の生活の中で、キレイのためにできることってたくさんありますよね。
濱田 そうですね。身近なところで言うと、例えば、枕カバーが汚れていたり、部屋がほこりだらけだったりすると、肌荒れにつながってしまう可能性があるかもしれませんね。洗濯や掃除も美容の一環だと思って取り組めば、いいのではないでしょうか。
杉野 当たり前のことをきちんとすることが大切なんですね。気持ちの持ちようとキレイとはどういう関係がありますか。
濱田 化粧水を付けるときの手の動かし方やクリームの量など…一つ一つのことを無意識ではなく、いか意識的にできるかが大事だと思うんですね。毎日、朝のメークの時や夜のスキンケアの時間に、自分の素肌と対話して、その時々で必要なケアしていけたらいいですね。
杉野 キレイになるということは、自分と向き合い、自分を大切にするということなんですね。